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GD型でのアーシング
 ▼ GD型アーシング
 
 
 GD型での基本アースポイントは、上の写真の6箇所だ。 
 
 
 
 
 1.インタークーラー・ステー
 
 このステーは、セルモーターの近くまで伸びている。
 ここにアースポイントを設ける事により、エンジン始動性の向上が望める。
 
 ※ インタークーラーの脱着が出来る人は、インタークーラーを外して、
   セルモーター脇の純正アースポイントに繋げると良い。
 

 
 
 
 2.タービン・ステー
 
 この部分は、運転席側のシリンダーヘッドにつながる。
 プラグのアース強化で、エンジンの燃焼効率UPが期待できる。 
 
 
 
 
 3.オルタネーター付近
 
 オルタネーターベルトカバーのボルトを外し( 上の写真・左上 )、カバーをめくると
 ベルトテンショナーの調整ボルトがある( 上の写真・右下 ) 。 ここにアースする。
 
 実は、走行中の電源供給は、バッテリーからではなく、ほとんどがオルタネーターから
 供給されるのだ。だから、この場所にアースを取るのが 「 キモ 」 なのだ!
 
 ★ このボルトを緩めると、ベルト緩みを引き起こす場合があります。
   取付ける際は、ご自身の責任の範囲で行って下さい。
 

 
 
 
 4.インテークマニホールド
 
 純正アースポイントに繋げる。これは純正アースの強化が目的だ。 
 
 
 
 
 5.オイルゲージ・ステー
 
 この部分は、「 2. 」 番と対になる。助手席側のシリンダーヘッドだ。 
 
 
 
 
 6.ボディーアース
 
 バッテリー脇の純正アースポイントに繋げる。これも純正アースの強化が目的だ。 
 
 
 
 
 ↑ 全部つなげたら、タイラップなどを使って、ケーブルが暴れないように固定しよう。
 
 
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