▲ ガンガン行くぜ!GDB/GD型チューニング 2nd メニューへ
 
 
STI 製 ピッチングストッパー ( 硬度UP品 )

ステンメッシュクラッチホース

 
 ▼ STI 製 強化ピッチングストッパー & ステンメッシュクラッチホース
 
 先日、強化マウント類への交換記事 を書きましたが、それの続きになります。
 合わせて行っておくのがお薦めですね〜
 
  
 
 ↑ ピッチングストッパーは 強化マウントなど と同様にエンジンの揺れを防止するためのパーツです。
   揺れを防ぐ事により、シフトフィーリングや走行安定性の向上に効果あります。
 
   ステンメッシュクラッチホースは、クラッチを踏んだ時に起きる油圧によるホースの膨張を無くして
   クラッチレスポンスや操作性、確実性などを向上させるパーツです。
 
   上の写真をご覧になればお判りになると思いますが、ピッチングストッパーとクラッチホースは
   隣り合った場所にありますので、一緒に交換するのが良いでしょう。
   共にシフトフィーリングに貢献するパーツ です。 単体よりも一緒の交換のほうが効果的でしょう。
 
 
 
 ↑ 作業はインタークーラーを外して行います。
 
 インタークーラーを外しますので、セルモーター付近へのアーシングの施工や、インタークーラーと
 スロットルボディーとを繋ぐダクトホースの交換も一緒に行っておくと良いでしょう。
 
 
 
 ■ パーツの比較
  
   
 
  ↑ 見た目はほとんど変わりません。 STI 製は、白く 「 STi 」 のロゴが印刷されています。
 
  見た目はほとんど同じでも、穴にドライバー等を差し込んでねじってみるとハッキリ違いが判ります。
 
  
 
  ↑ 正式名称は、どうやら 「 ピッチングストッッパー 」 らしい。。。( 小さな 「 ッ 」 が1つ多いね (笑) )
 
 
  ちなみにこの 「 品番 ST410404S000 」 は、2004年6月頃から発売開始されたもの。
  それ以前には同様の強化ピッチングストッパーとして 「 品番 ST4100055140 」 が存在してました。
 
  硬度的には、新しい 「 品番 ST410404S000 」 のほうが、硬いようです。
 
  
 
  ↑ 参考写真 : 純正品( 左 ) と、旧タイプ・品番 ST4100055140 ( 右 )
  
  見た目は旧タイプのほうが硬そうなんだけど、実際は新タイプのほうがしっかりしています。(^^ゞ
 
  2004年6月以前に交換されている場合、新タイプと入れ換えてみるのも良いでしょう。
  ( アプライドモデル A 〜 B も、新タイプが使えます。 )
 
 
   
 
  ↑ 純正クラッチホース ( 左 ) と、STI 製のステンメッシュクラッチホース ( 右 )
  
    なぜか、やたらデカイ箱に入って送られて来ました。(笑)
 
  
 
  ↑ 品番は、ST372514S000 です。
  
 
 
 ■ 製品に関するお問い合わせ先
 
   STI 製 強化ピッチングストッパー & ステンメッシュクラッチホース → STI のホームページ
 
 
 ※ 記事掲載日 : 2005/12/01
 
 
   IMPREZA-NET(インプレッサ ネット)