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[ SI-DRIVE オート化ユニット タイプ II ] [ よくあるご質問とその回答 ] [ ご感想・ひと言メッセージ ]
 

SI-DRIVE をオート化するユニット タイプ I バージョン 3


現在、「 タイプ I バージョン3 」 の販売は行っておりません。

最新モデルは 「 タイプ II 」 になります。 宜しくお願い致します。



▼ S#モードの使いすぎによる燃費悪化を防止 & 安全性UP !!

 

近頃、ようやくガソリンの値段が落ち着いて来ましたが、先行きが不安な日本の経済では
いつまた高騰するか判りませんし、結局のところ景気の回復がしていないですからね。
やっぱり少しでも燃費良く乗りたいと言うのが正直なところ。。。

インプレッサの 2リッターターボは、どんなに気を付けて走らせても燃費はそこそこ。。。(^^ゞ
だから少しでも燃費が良くなるよう、SI-DRIVE 搭載車の場合は常に I モードで走らせている人が
多いんですよね。 ( 「 私も常に I モード 」 というメールを沢山頂きました

でも、この I モードは低燃費を目的としたモードですから、いざと言う時に加速せず困りものです。
例えば、目前の信号が青から黄色に変わりそうな時や、側道から本線への合流ポイント、追い越しなど
加速したい時にいくらアクセルを踏んでもモタモタしちゃうんです。
ダラダラとアクセルを踏み続けてしまうから結局燃費も良くなかったり…

あわてて気が付いて S や S#モードに手で切り替えても既に遅く、結局は信号に間に合わなかったり
無謀なタイミングで信号を通過してしまったり、合流や追い越しが上手く出来ず、非常に危険な思いを
した人も多いと聞きます。( 皆さんからこのような体験談メールを沢山頂きました

※ 例えば、時速50キロで走行中、「 加速が鈍い 」 と気が付いてから SI-DRIVE を操作するまで
約1秒かかってしまった場合、車はその1秒の合間に約14メートルも進んでしまいます。
14メートル手前でちゃんと加速していれば間に合ったタイミングでも、出遅れてしまっては
当然ながら間に合いません。。。この約14メートルの出遅れが危険を呼ぶのです!



そんなお悩みをスパッと解決するのがこの 「 SI-DRIVE をオート化するユニット 」 です。

アクセルの踏み方に応じて自動で S#モード へと切り替えます。
アクセル連動のため絶妙なタイミングで切り替わりますので、上記のような 「 切り替え遅れ 」 による
危険から愛車とご自身、同乗者を守ります!

アクセルをググッと踏んだ時に自動で S#モードに切り替わり、ようが済んだら自動で I モードや
S モードに戻る賢いユニットです。

必要な時にだけメリハリ良く自動で S#モードが使えて、しかも、戻し忘れも無くなりますから
S#モードの使いすぎによる燃費の悪化を防止します。


低燃費走行からスポーツ走行まで幅広く、オート化で楽しめるユニット! 新発売です!!



【 お買い上げ頂いた皆さんからのひと言メッセージ 】 

皆さんから頂いた使ってみた感想など、 「 ひと言メッセージ 」 を公開中です!

ご購入検討の際は是非お読み頂ければと思います。

使ってみた感想など、「 ひと言メッセージ 」 のページに進む →



▼ 電子スロットルコントローラーとは違います、これはとても安全で燃費も悪化しません!

本製品は SI-DRIVE の切り替えを行っているだけですので、とても安全です。

【 市販の電子スロットルコントローラーの危険な可能性と問題点 】

市販の電子スロットルコントローラーはアクセル自体をコントロールしてしまうため、例えば故障したり
誤動作した場合、アクセルが戻らずに暴走して大事故になる可能性があり大変危険です。
仮に暴走しなかったとしても、コントローラーが動作しなくなると走行が出来なくなる欠点があります。
また、少なからずアクセル開度が多くなるため、燃費を悪化させてしまいます。

このような電子スロットルコントローラーとは違い、本製品はアクセルの動きがノーマルのままですから
万が一故障が起きたとしても問題なく普通に走行が可能ですし、燃費もノーマルより悪くなりません。
 


▼ 小型ケースに ギュギュッと高性能を詰め込みました〜

 

↑ 上の写真:左  こんなに小さいケースの中へとまとめました!
上の写真:右  最新の 「 バージョン3 」 は、以前のバージョンよりも 小型化 しました!

 



▼ バージョン2 以降に追加された新機能や変更箇所について

・ デフォルト状態への戻り時間の設定
S#モードに切り替わった後、自動で I モードや Sモードに戻るタイミングが設定可能になりました。
また、新たに 「 戻り無しの一方通行な設定 」 も可能です。

・ スリープモード機能
ボタンひとつで簡単に全ての機能を停止できるようになりました。
思いっ切り攻めて走らせたい時や、サーキットなどを走る時にワンタッチで設定可能です。 

・ アクセル開度の最大値呼び出し機能
アクセル開度の最大値 ( 電源オンからリセットまたは電源オフになるまでのアクセル開度の最大値 )
を表示できるようになりました。 切り替わりタイミングを設定する時の参考にご使用下さい。

・ ピークホールド表示時間の設定
アクセル開度のピークホールド値を表示する時間が設定可能になりました。

・ 本体ユニットの小型化
バージョン3 より本体ユニットのケースを変更。 これにより若干小型化しました。
また、形状変更に伴い内部基板を一新し、プログラムも最適化を施しました。



▼ 動作について

S#モードへの切り替えは、下記の2つの基本設定があります。

1. アクセルの踏み込み量で切り替わる
2. アクセルの踏み込みスピードで切り替わる ( 素早く踏むと切り替わる )

この2つのうち、どちらか選べるようになっております。
また、どちらも任意のタイミングで切り替わるよう調整が可能です。

例えば 「 踏み込み量で切り替え 」 を選んだ場合は、アクセル開度が何 % になったら切り替わるかなど
調整出来ます。

「 踏み込みスピードで切り替え 」 を選んだ際も、ご自身の感覚に合わせて 10段階の中から選択可能。

本ユニットが S#モード へと切り替えたあと、アクセル開度の低い状態が一定時間続くと自動的に
I モード、または、S モードに切り替わります。( 本体のスイッチで選択可能 )

この他の設定として、

・ オートで切り替えを行わない ( ノーマルと同じ状態 )
・ 電源オンの直後から自動で S#モード になる ( 走行中のオート切り替え無し )

なども設定で選べるようになっています。
( この2つのどちらの設定を選んでも、アクセル開度インジケーター機能は動作します )

なお、どの設定の状態でも、純正スイッチ ( SI-DRIVE セレクター ) が使用可能です。
また、エンジン警告灯が点灯した場合など、S#モード が強制解除されるような状況下では
無理矢理 S#モード になる事はありません。 ご安心下さい。

アクセル開度の表示方法には、アクセルを踏んだ量がそのまま表示される 「 通常表示 」 と、
ピーク値を残光によって表示する 「 ピークホールド表示 」 の 2つをご用意。



▼ IMPREZA-NET ならではの 「 こだわり 」 の数々!!


【 判りやすさを追求 】
取付・取扱説明書は A4版のフルカラー印刷
パーツの取り付け方法だけでなく、内装のバラしかたまでカラー写真入り解説を掲載 しました。
ネジの位置、外す手順、純正コネクターの配線色に至るまで、詳細も徹底掲載しております。
万が一、判らない部分があった際はメールで迅速にサポート致します。ご安心下さい。
アフターサポートに関しましては、こちらのページをご覧下さい


【 高品質なのに低価格 】
細かなパーツに至るまで厳選し、最良の組合せにこだわって作りました。
もちろん基板は有名なプリント基板製造会社に依頼。非常に信頼性が高い高性能基板です。
しかし、ただ作るだけじゃなくコストを抑えて値段は徹底的にダウン!
ひとつひとつ丁寧に組み立てた ” ハンドメイド品 ” です。
電子パーツとして、これ以上の贅沢はまず無いでしょう!
どんなに高価でも中身は海外製の大量生産品、、、…って言うような一般電子アイテムと比べて
品質も性能も格段に上です。


【 使いやすいインターフェース & 徹底したカスタマイズ性 】
操作性に関しましては、使いやすさに重点を置いてプログラム設計を行いました。
感覚的に使いこなせるよう、操作ボタンは非常にシンプルです。
しかし、設定はとても細かく出来るようになっております。
シンプル操作でありながら、細かく幅広い設定を可能にしました。


【 徹底研究 】
確かに 「 SI-DRIVE 」 は純正のままでも便利なシステムだと思いますが、そこで満足することなく
もっと使いやすく、もっと便利にならないか? このように インプレッサという車を常に徹底研究
している当サイトだからこそ、この商品が生まれました!


一般メーカーが妥協してしまうポイントを、一切妥協せずに作ったこだわりの逸品 (^-^)v




 
記事掲載日 : 2008.09/27
最終更新日 : 2015.11/22