まず純正ヒューズとGヒューズの比較です。新品と中古の違いはあるにせよ、
Gヒューズは過電流で切れる部分が細く、その伝導性の良さが見て分かります。
デキのいいパーツは、見ていて美しいですよね。
純正よりも性能がよいのは明白なので、ありったけのGヒューズを交換してみました。
GC８Eでは１５Aと２０Aが多く使用されています。
１０Aはあんまり使われていないので、全部交換し、１５Aと２０Aは選んで交換しました。
緑の○が付いているところが、交換した部分です。
ボンネット内は、ヘッドライトのリレー関係のヒューズがあります。
ここは優先的に交換してみました。
【 インプレッション 】
さすがに劇的な「違い」というものは体感できませんでした。
でも車に乗る時に、いつもと同じ状況なのに調子のいい時とよくない時がありますよね。
その調子が良いかな？って時がいつも続く感じです。
例えばセルモーターが 「 キュキュキュブォーン 」 ではなく 「 キュキュブォーン 」 という感じです。
過度の期待をするパーツではなく、電力供給の安心感を味わうパーツですね。
ただ７〜８年経過している車（GC８の初期型など）は、結構違いが明確に出るとおもいますよ。
まさ！さん、エーモン工業さん、ありがとうございました。
レポート ： 会員No.045 爆走公務員 さん
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