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インプレッサネット・オリジナル
 
VAB/GRB/GVB/GDB用ダブルチャージャー化キット
 
By ティーゲット & カーメイキングレヴュー
 

第4話 ECUセッティングとパワー計測結果 & 雑誌掲載されました!


 ※ ダブルチャージャー = この企画での仮称です。
   一般的にはツインチャージャーと呼ばれる事が多い 「 ターボ + スーパーチャージャー 」 のシステムです

 
 
 【 これまでのお話 】
 
   第1話 もっと低回転域からの強烈な加速を求めて!
   第2話 構成と効果について / よくある質問とその回答
   第3話 HKS スーパーチャージャーの可能性
 
 
 
 【 ECU セッティングとパワー計測結果 】
 
 
 ↑ 現時点でのパワー計測結果です。 ( 比較のため、4月末に雑誌取材を受けた頃の記録も一緒に載せてます )
 
   ※ 所々、ギザギザの波形が出ていますが、これは計測時のタイミングや相性等で出てしまう振動に
     影響されているだけで、実際のパワー&トルク曲線はスムーズな状態です。
 
   ※ 使用しているフラッシュエディターは、スーパーチャージャーに対応させるため、HKS社の協力で今までの物よりも
     調整できる箇所をいろいろと増やしてあります。
     簡単に言ってしまえば 「 超・特別仕様版 」 のような感じでしょうか。 (^^ゞ
 
 
 
 ■ 2015年 04月末に雑誌取材を受けた頃の計測結果
 
    378.6 馬力、 トルク 57.8 Kg/m
 
 
 ■ 2015年 07月現在の計測結果
 
    389.4 馬力、 トルク 58.0 Kg/m
 
    上記の 4月末の時点で、ほぼ完成の域と言えますが、そこから更にブリー選択やベルトレイアウトの調整、
    エアフロ位置変更、サクション長の変更などを行いながら、データ取りやセッティングを煮詰めなおして
    プラス 10.8 馬力!!  強烈な仕様になっております!!
 
 
 ■ 大型タービン VS スーパーチャージャー
 
    例えば、スーパーチャージャーを使わずに、EJ20 エンジンの純正タービンを外して大型の物と交換したとします。
    HKS 製の GT2835 とか使って、もちろん増量インジェクターも入れてやります。
    F-con できっちりとセッティングすればエンジンがノーマルでも 400 馬力を超えるパワーが出せますが、
    上記のような 58 Kg/m の大トルクは流石に出ません。
    大きなタービンの場合はどうしても高回転側に依存しなければならず、街中でよく使う 3000rpm 以下では
    パワーはせいぜい 120 〜 140 馬力、トルクは 32 〜 34 Kg/m ぐらいだと思われます。
    それでも完全ノーマルよりは全然良いハズなんですが、高回転域との差が大きいため、乗った時の実感として
    常用域は非常に物足りなく感じたり、扱いづらいピーキーな特性に感じてしまう場合もあるでしょう。
 
    それに対し、タービンを交換をせずにスーパーチャージャーを加えた場合、ノーマルエンジンにノーマルインジェクター、
    そして F-con ではなく、リーズナブルなフラッシュエディターという選択でも上記のように 約 390 馬力を叩き出し、
    最大トルクも 58 Kg/m 。
    今までの EJ20 ノーマルエンジン & ノーマルタービン を使ったチューンでは考えられない絶大な数値です。
    街中などの常用域である 3000rpm で既に 180 馬力、トルクは 43 Kg/m です。
    上記の例の 大型タービンの時と比べて 40馬力以上のパワーアップ、そして 9 Kg/m 以上もトルクアップ!!
 
     ※ フルノーマルの場合、3000rpm あたりでは、90 馬力、トルクは 20 Kg/m ぐらいです。
       それと比べるとスーパーチャージャー付きは 2倍のパワー&トルク!! 
 
    実際、セッティング時は 400 馬力以上も記録しましたが、インジェクターが限界だったので安全域まで落として
    いますので、もし、増量インジェクターを入れ、F-con で制御してやれば 400馬力以上もイケちゃう実力!!
    まあ、もともと使用しているスーパーチャージャーは、これ単独でも 400 馬力対応の規格品ですからね。
    タービンと組み合わせて使用すれば、相乗効果でかなり上まで狙える仕様になります。
    ( ただし、発生トルクが大きいのでピストンとかエンジン内部や駆動系も強化しないとツライよね・・・ )
 
    特にトルクがこのぐらい上がると加速性能が飛躍的に向上します。
    今までよりも低い回転域でグイグイと前に出て、追従性の素晴らしいアクセルレスポンスが楽しめます。
 
 
    また、以前にも解説しましたように、スーパーチャージャーを加えると排圧が上がらずノッキングも無いため
    大型タービンだけの場合よりも安全に高ブーストをかけられるのも大変魅力的。
 
 
    さらに、大型タービン + スーパーチャージャー ならば、もっともっと強烈になる事は間違いなし!
 
    このように、スーパーチャージャーの威力は、まだまだ計り知れないと言っても過言では無く、
    今後のターボチューニングの主流となるのは明かでしょう。
 
 
 
 
 【 雑誌掲載されました! 】
 
 
 ↑ 雑誌・オプション 2015年 08月号に掲載されました。
   ツインチャージャーの特集で、多くのチューニングショップで作られた 「 ツインチャージャーの実例 」 が満載。
   スーパーチャージャーの流行は、もう既に始まっている!
 
 
 
 ↑ ムック本・EJ20 エンジンテクニカルハンドブック & DVD
 
   プロドライバー・川端真人選手のコメント抜粋:
 
    ・ これまでに乗ったチューンド EJ20 とは異なる
    ・ まるでモーターのようなフィーリング
    ・ トルクの谷など一切感じない
    ・ 3000rpm 〜 7000rpm まで、どこでも使える
 
   付属の DVD には、日光サーキットでの走行映像や、プロドライバー・川端真人選手の走行コメント、
   ティーゲット・境氏のお話などが収録されています。
 
 
 

備考

 
 関連ページ : ティーゲット
 
 ※ 記事掲載日 : 2015/07/07

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